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山梨県に家族旅行!富士山・富士急ハイランド・桃狩り・白糸の滝に2泊3日 家族5人で観光してきました

旅行記 山梨県山中湖  宿泊記・体験記
マリオット宿泊記・体験記
この記事は約6分で読めます。

2024年夏、私たち家族5人は「子供達が小学生のうちに富士山に連れて行って、その雄大な姿を見せたい」という私の希望で山梨県に行くことにしました。

子供達がさまざまな初経験に「わぁー!」って目を輝かせる様子を横で見れるのが親としてとても嬉しいんです。

宿泊したのは「富士マリオットホテル山中湖」です。

ホテル宿泊記もありますので読んでみてください!

1日目・早朝の出発と富士山五合目への旅

朝早く、まだ暗いうちに神戸市を出発し、車での長旅が始まりました。

出発時間は午前6時前。

子供たちは車に乗り込むやいなや、DVDタイム。

長いドライブになることを見越して、大好きな名探偵コナン劇場版のDVDを5本レンタルしてモニターで観ながらの移動です。

道中、サービスエリアで休憩を2回取りました。

山梨県に到着したのは、お昼前でした。

富士山の麓で一息つき、簡単な昼食をとりました。

昼食後は、富士山の五合目に向かうため、吉田ルートのバスに乗り込みました。

富士山五合目では、観光客が多く、賑わっていました。

こちらの写真は5合目の駐車場から撮りました。

半分以上登った場所にいるのに頂上はまだまだ上の方です。

登山をする人たちも見かけましたが、私たちはあくまで観光を楽しむスタイル。

お土産物を購入して家族写真を撮った後、ゆっくりとバスで下山しました。

時間があったので、一度食べてみたかった信玄餅を食べに桔梗屋東治郎 富士吉田店へ行きました。

信玄餅はわらび餅のような柔らかい食感を想像していたのですが、もっとしっかりとしていました。

すごく美味しかったので、自宅用にも買って帰りました。

それからホテルに行ってチェックインをして少し休憩。

夜は、山梨県の和食レストラン「和み」でしゃぶしゃぶを堪能しました。新鮮な野菜と一緒にいただく黒毛和牛のしゃぶしゃぶは格別で、疲れた体を癒してくれる最高のディナーでした。

食後、夜7時半ごろにはもう暗くなっていて家族皆でびっくりしました。

神戸では日が暮れて少しの時間なのでまだまだ明るいんです。

だいぶ遠くに来たことを実感しました。

2日目・富士急ハイランドを満喫

2日目は、家族全員が楽しみにしていた富士急ハイランドへ向かいました。

富士急ハイランドは、富士山を背景に広がる遊園地で、絶叫マシンが多いことで有名です。

オンライン購入していたフリーパスに、顔認証用の画像を登録していたのでスムーズに入場できました。

各アトラクションの入口で顔認証があり、フリーパスの確認をされる仕組みになっています。

まず最初に楽しんだのは、「ウェーブスインガー」です。

風に乗る回転ブランコの感覚が心地よく、朝の澄んだ空気の中でリラックスしたひとときでした。

その後は、家族全員で「絶望要塞」に挑戦しました。

このアトラクションは、脱出ゲームのように知恵と運動神経を試されるもので、私たちは2回挑戦しましたが、第1ステージは突破できたものの第2ステージはクリアできませんでした。

それでも、その難易度の高さに燃え、すごく楽しめるアトラクションでした。

さらに、「進撃の巨人」のアトラクションも体験しました。

ウォールマリア奪還計画の部分がアトラクションにされていて原作の世界観が再現されていました。

このアトラクションでは、巨人の間を飛び回る緊迫感をリアルに味わえて進撃の巨人が好きな私と夫は大興奮でした。

子供達は怖がってしまうといけないので、一緒には乗らずに私のスマホを持たせてお買い物タイムにしました。

待ち時間が短かったので30分ほどで出れてほっとしました。

昼食はピザーラで簡単に済ませました。

エアコンが効いた室内で体力回復をして次のアトラクションにむかいました。

午後は、3Dシューティングライド「科学忍具道場」に挑戦しました。

忍者の世界で忍術ガンを的に当てていくこのアトラクションでは、子供たちが特に熱中していて、家族でスコアを競い合いながら楽しみました。

続いて、「ナガシマスカ」に並びました。

水上でのライドはスリル満点で、娘と私はポンチョを着て水濡れ対策をしました。

夫や息子たちはびしょ濡れになって喜んでいました!

そして、「富士飛行社」にも乗りました。

このシミュレーターは、午前中は進撃の巨人、午後は富士飛行社として運用されています。

富士山周辺を仮想飛行するもので、実際に空を飛んでいるかのような体験ができました。

大自然の美しさに感動し、心に深く刻まれました。

最後に家族で観覧車に乗りました。

私たちは2人と3人に分かれて、それぞれのゴンドラから眺める景色を楽しみました。

観覧車の頂上からは、富士山の壮大な姿や富士急ハイランド全体を一望することができ、まるで空中散歩をしているような気分でした。

子供たちは、乗り物のスリルとはまた違う、静かなひとときを楽しんでいました。

他にもいくつか乗ったり体験したりして楽しい時間を過ごし、遊び尽くして大満足で退園することができました。

夕食は、山梨名物の「ほうとう」を楽しみました。

たっぷりの野菜とともに煮込まれたかみごたえのある太い麺が特徴で、心も体も温まりました。

3日目・桃狩りと白糸の滝

最終日となる3日目は、朝から浅間園で桃狩りを楽しみました。

山梨県は桃の生産地として有名で、農園での桃狩りはこの地域ならではの体験です。

「山梨の桃は固いんですよ。」と教えていただいてひとくち食べてびっくり!

りんごの食感に近くてシャリシャリしていました。

新鮮な桃を味わい、農園ならではののどかな雰囲気に癒されました。

その後、道の駅で軽食をとってから白糸の滝と音止めの滝を訪れました。

白糸の滝は、その名の通り、糸のように細かく流れ落ちる水が美しい景観を作り出しています。

滝のそばまで近づくと空気がひんやりとしていて、真夏の暑さを忘れることができました。

音止めの滝は、その迫力ある水音が印象的で、自然の力強さを実感しました。

かかった費用

最後に、今回の山梨旅行でかかった費用をまとめてみます。

宿泊費約116,000円
高速代約24,000円
ガソリン代約12,000円
食事代約60,000円
富士山バス、駐車場9,750円
富士急ハイランド29,700円
桃狩り7,400円
お土産代約10,000円
子供達のお小遣い9,000円
合計277,850円

マリオットボンヴォイとは?

マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)は世界最大のアメリカのホテルグループです。

ラグジュアリーホテルのザ・リッツ・カールトンやセントレジス、JWマリオットをはじめとして、シェラトン、ウェスティン、ルネッサンスホテルといったそうそうたる顔ぶれのブランドが並んでいます。

このグループのポイントプログラムがマリオットボンヴォイです。

ポイ活・陸マイラーの中でとってもアツいポイントです。

マリオットボンヴォイとは
  • 130ヶ国以上、8000軒以上の世界最大のホテルグループ
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  • 家族や友人に年間10万ポイントまで譲渡可能
  • 譲渡受け取りの上限は年間50万ポイント
  • マリオットボンヴォイポイント会員は年会費入会金無料
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マリオットボンヴォイポイントを貯めるには、まずは入会が必要です。

会員からの紹介で入会されると最大1万ポイント獲得のチャンスがあります。

当ブログでもご紹介できますので、こちらからお問い合わせください。

また、マリオットボンヴォイポイントについて詳しくはこちらもご覧ください。

まとめ

この山梨県への旅は、家族全員が心から楽しめるものでした。

富士山の雄大な景色や富士急ハイランドでのスリル、そして山梨ならではの美味しい食事や自然の美しさに触れることで、心も体もリフレッシュすることができました。

子供たちにとっても、特別な思い出となることは間違いありません。

またいつか、家族5人で来たいです。

蟹工船(かにこうせん)

兵庫神戸市在住の3児の母です。
(2024年現在、3人とも小学生)

・夫がマリオットボンヴォイ・アメリカンエキスプレス・プレミアムカード所持によりマリオットボンヴォイゴールドステータスです。

・5人で泊まれるホテルやポイ活、陸マイラー活動などのお得な情報をご紹介します。

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