この夏、5人家族で富士マリオットホテル山中湖のコネクティングルームに宿泊してきました!
この記事はこのような方におすすめです。
- 富士マリオットホテル山中湖に泊まりたい
- 富士マリオットホテル山中湖に5人で泊まりたい
- 富士マリオットホテル山中湖のコネクティングルームを見たい
- 富士マリオットホテル山中湖について知りたい
最後までご覧ください!
富士マリオットホテル山中湖のコネクティングルーム予約
今回宿泊した富士マリオットホテル山中湖は、美しい自然に囲まれた贅沢なリゾートホテルです。
富士山と山中湖のすぐ近くに位置しており、リラックスしたひとときを過ごすには最適な場所です。
今回は私の名前で予約したので、マリオットボンヴォイはノンステータス、ポイントも使わずに有償宿泊にしました。(我が家は夫がゴールドエリートです。)
ほとんどのマリオット系列のホテルでは小学生も添い寝が可能となっていますが、富士マリオットホテル山中湖での添い寝は小学生未満までとなっています。
また、最大で4人部屋なので家族5人(子供達3人とも小学生です)で泊まるには2部屋の予約が必要とのことでした。
そこで今回はコネクティングルームを予約して宿泊しました。
コネクティングルームは、隣り合った部屋が内部のドアで繋がっていて、大人数や家族連れの旅行者にとって便利で快適な客室となっています。
そんなわけで、ホテルの予約はこのようにとりました。
- マリオットボンヴォイ一般会員(ノンステータス)
- 有償宿泊
- 朝食付き
- スーペリアルームツインにエキストラベッドの追加
- スーペリアルームキング
- コネクティングルーム
予約の方法についてはこちらの記事をご覧ください。
到着からチェックイン
ホテルに到着すると壁に「MARRIOTT FUJI LAKE YAMANAKA」の文字が!
家族全員テンションが上がりました。
エントランスに近づくと係の方が来て荷物をカートに載せるお手伝いをしてくれました。
ホテルのエントランスを通ると、まず目に飛び込んでくるのは広々としたロビーとその洗練されたインテリア。
従業員の方々の雰囲気もいい感じです。
夫が駐車場に停めにいく間にチェックイン手続きをしました。
子供達はホテルに着いたのが嬉しくて長旅の疲れも一気に吹き飛んだ様子。
ワクワクしながら部屋に向かいます。
広々としたコネクティングルーム
いよいよ客室に足を踏み入れます。
まずはスーペリアキングから。
スーペリアキング室内
ドアを開けると客室の広さにまずびっくりしました。
41㎡あります!
優雅な気持ちになりました。
客室内に入るとこのような感じです。
お部屋が広いのでキングサイズのベッドが小さく感じられます。
窓際のテーブル、ソファ、チェアはこのような感じでした。
ソファは3人でゆとりを持って座れました。
窓際からはこのような感じです。
ベッド横のドアがコネクティングドアで、隣のお部屋に繋がるドアです。
この時点ではカギがかかっているため行き来することは出来ません。
棚の扉を開けると、セーフティボックス、冷蔵庫、お茶セットがありました。
棚の上にはペットボトルのお水を準備していただいてました。
開けて途中まで飲んでいたら翌日の清掃で新しいペットボトルを追加していただいてました。
水回り
洗面台はこのような感じでした。
タオルは交換希望であれば床に落としておくよう案内されていました。
エコですね。
アメニティがボックスにまとめられていました。
ボディミルクがあったので使ってみましたが、ちょっと好みが別れる香りかなと思いました。
清潔なトイレでした。
コネクティングルームの利点にはトイレが2つ使用できることもあります。
5人家族なので助かります。
浴室はバスタブつきでした。
温泉の大浴場があったので使用していません。
スーペリアツイン室内+エキストラベッド
つづいて、スーペリアツインの客室がこちらです。
ベッド3台とソファが並んでいます。
キングのお部屋に比べるとその分狭くは感じますがそれでもまだまだ余裕がありました。
4人で宿泊する場合はこちらのソファをソファベッドにするようです。
窓際から見るとこんな感じです。
奥に見えているドアがキングルームとのコネクティングドアです。
コネクティングルームの開錠
コネクティングドアは施錠されているため、フロントに電話をして開錠していただきました。
それぞれのお部屋にドアがついているので、2枚のドアを開けると行き来できるようになりました。
写真を上手く撮れなかったので動画を撮りました。
家族がうつらないようにしたので少しだけなのですが、キングルームからツインルームに移動しています。
(荷物が写っています、すみません)
部屋が繋がってテンション上がり、全員が部屋を行き来していました笑
二つの部屋が内部のドアで繋がっているため、子供たちが自由に行き来できる一方で、プライバシーも確保されています。
2階の客室でしたので下に客室がなくて良かったです。
とはいえ近くのお客さんに迷惑がかからないよう言い聞かせていたので、静かに過ごせたと思います。
母としてはほっとしたところです。
朝食
2泊分の朝食ビュッフェつきで予約し、チェックイン時に時間を決めておきました。
夏休みとはいえ7月の平日だったので満席ではなかったと思います。
混雑するので1時間の時間制限つきでした。
その場で機械で絞っていくオレンジの生搾りジュースが美味しかったです。
洋食、和食どちらもあり、全員満足の朝食でした。
食事の写真を撮るのを忘れてしまっていました 汗
ブロガーのはしくれのはしくれではありますが、これは失敗 汗
次からは気をつけます!!
フロア内には沢山の従業員の方がおられ、片付けやサービスの手際が良くて気持ちのいいお食事タイムでした。
卓球
マリオット会員だと無料で卓球ができます。
フロントで空きの確認と予約ができます。
子供達がやってみたいと言うので聞いてみたところ、空いていたので行ってみることにしました。
卓球台は2面ありました。
誰もいなければ2面使用、もう1組来られたら1面使用といった感じで使いました。
子供達は初めての卓球で最初はなかなか上手にはできませんでしたが、少しずつラリーができるようになっていきました。
とても楽しかったようで、結局3日とも卓球をしました。
費用と獲得ポイント
今回の宿泊では費用と獲得ポイントはこのようになりました。(細かい数字は丸めています。)
入湯税や端数を足すと、2室2泊で約116,000円でした。
期間内に宿泊すると1泊4,500ポイントがもらえるキャンペーン中でしたので、基本より多くのポイントを獲得できました。
富士マリオットホテル山中湖の基本情報
富士マリオットホテル山中湖の基本情報はこちらです。
マリオットボンヴォイとは?
マリオットボンヴォイについて
マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)は世界最大のアメリカのホテルグループです。
ラグジュアリーホテルのザ・リッツ・カールトンやセントレジス、JWマリオットをはじめとして、シェラトン、ウェスティン、ルネッサンスホテルといったそうそうたる顔ぶれのブランドが並んでいます。
このグループのポイントプログラムがマリオットボンヴォイです。
ポイ活・陸マイラーの中でとってもアツいポイントです。
マリオットボンヴォイポイントを貯めるには、まずは入会が必要です。
会員からの紹介で入会されると最大1万ポイント獲得のチャンスがあります。
当ブログでもご紹介できますので、こちらからお問い合わせください。
マリオットボンヴォイポイントについて詳しくはこちらもご覧ください。
マリオットボンヴォイ・アメリカンエキスプレス・プレミアムカードについて
マリオットボンヴォイポイントをより多く貯めるために、私はマリオットボンヴォイ・アメリカンエキスプレス・プレミアムカードを使用しています。
このカードを所持していると、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格をもらえます。
マリオットボンヴォイアメリカンエキスプレスプレミアムカードは利用100円ごとに3マリオットボンヴォイポイントが付与されます。
マリオットボンヴォイ参加のホテル利用だと100円あたり6ポイントが付与されます。
また、このカードは年間150万円使用すると翌年に無料宿泊(1泊で5万ポイント分)がプレゼントされます。
できる限り全ての支払いをこのカードにすれば年間150万円はそんなに難しい数字ではないと思います。
そしてアメックス公式ページからではなく、カード会員からの紹介によってカードを発行した場合は紹介キャンペーンにより、6,000ポイント多く獲得できます。
このカードを作るかどうかなどのご相談には乗れますので、お問い合わせページからご連絡ください!
まとめ
富士マリオットホテル山中湖のコネクティングルームでの滞在は、家族全員にとって素晴らしい経験となりました。
広々とした部屋と充実した設備、そして従業員の方々のサービスの質の高さがこのホテルの魅力を一層引き立てています。
美しい自然に囲まれた環境で、心身ともにリフレッシュできる贅沢な時間を過ごすことができました。
小学生の添い寝が出来ないと知った時はどうなることかと思いましたが、富士マリオットホテル山中湖のコネクティングルームはとってもおすすめです。
2泊3日、快適に過ごせて大満足の滞在となりました。
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